こんにちは。まぁまぁな田舎に暮らす、ゆる主婦すみずみです。
5月になり、長袖も腕まくりするような暑い日も増えてきましたね。
そろそろ夏服の用意をしようかな…とお思いの方も多いはず!
しかしめんどくさい…やる気が起きない…と腰の重い衣がえ。。(私だけでしょうか?
今回は衣がえの手順と不要な服を減らしすっきりさせる方法をご紹介します。
- 衣がえっていつ、どうやるのか知りたい方
- 不要な服を捨てて断捨離したい方
衣がえとは?
季節の移り変わりに合わせて着るものの入れ替えを行うことを【衣がえ】といいます。
一般的な衣がえの時期として、
- 春 4月1日 15℃~20℃(最高気温)
- 夏 6月1日 22℃以上
- 秋 9月1日 15℃~20℃
- 冬 11月1日 15℃以下
の年4回が目安とされています。実施する日は晴れた日の午前中がベストです。
意外と見返したり時間がかかることが多いのが衣がえです。
洋服も洗濯してきれいな状態にしたいので、晴れた服の乾きやすい日にしましょう。
日付は目安なので気温を参考にしましょう。
衣がえの方法
①不要な服をチェックする
まずは洋服を1か所にドサッと集めて1枚づつチェックしましょう。
このシーズン全く着なかった服…ありませんか?
(私は手に取ったものの、鏡に合わせてやっぱり着なかったという物がちらほら…。)
でも形も色もベーシックだし、来年着るかも…。
それ去年も思いませんでしたか??
思い切ってください。2年着なかった服は3年目着ることはありません!
ベーシックでもシルエットや素材感など少し違うだけで何だか古臭い印象になりませんか?
他にも、サイズアウトしている。汚れや黄ばみがある。毛玉やヨレなどクタクタ感が強い。
なども洋服を手放す目安となります。
もう一言…。
痩せたら着ようって思って着られていない服ありませんか?笑
せっかく頑張って綺麗になるんです!新しい服を買いましょう!!
②洗濯槽の掃除
次に洗濯槽の掃除です。洋服をしまう前に【しまい洗い】をします。
その洗う洗濯機が汚いと、汚れが残ったまましまう事になってしまいます。
なのでまず洗濯槽の掃除をしましょう!
洗濯槽の掃除はドラッグストアなどに売っている洗濯槽クリーナーを使いましょう。
洗濯層に入れて回すだけなので簡単です♪私は月1でやっています。
③しまい洗いをする
しまい洗いは文字通り、しまう前に洗うことです。
洗う洗剤は弱アルカリ性で汚れがしっかり落とせる粉末洗剤が◎
すすぎは必ず2回で行いましょう♪
④クローゼットの掃除
せっかくクローゼットが空っぽになったので掃除をしましょう。
ハンガーバーや棚の隅にもホコリが溜まっていることがあるので隅々まで!
⑤収納する
- シャツとブラウスはハンギング
- ニットやカットソーはたたむ
以上がポイントです。しわにならないようにしまいましょう。
匂い移り防止の為に、防虫剤を使うときは無香料タイプを使いましょう。
まとめ:正しい手順でしまい、次シーズンも気持ちよく着ましょう
①気温を参考に、晴れた日の午前中に行う。
②不要な服を処分。服を減らすのは【しまう時】がチャンスです。
③洗濯槽の掃除をする。
④しまい洗いをする。
⑤クローゼットの掃除も合わせてしちゃおう!
⑥収納は素材に合わせてハンギングとたたみを使い分けて。
以上が衣がえの手順になります。お気に入りの服は綺麗にしまって長く着たいですね♪
着ない服は収納の圧迫になります。
とってもいい機会なのでクローゼット収納の断捨離も行い、すっきりして夏を迎えましょう☆
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